セルフマッサージをする時のNG行為のまとめ

顔のたるみを解消したくてセルフマッサージをする事がありますが、その時のNG行為と言うのはご存知でしょうか?
ついついこれくらいなら大丈夫、と言う感じでさっとマッサージする事も多いと思うのですが、その中でも絶対にやってはいけないNGマッサージと言うのがあります。
絶対にやってはいけないマッサージにはどのようなものがあるのでしょうか。

過剰なマッサージ

例えば、ゆっくりとリラックスした状態で二分から三分程度のマッサージを十分行うような事は過剰なマッサージの部類に入ります。
こうしたやり過ぎると言う行為は肌を傷つける他、刺激を与えてしまいしわやたるみの原因になりやすいので、あくまでもさっとマッサージする事を心がける事が必要です。

リンパの流れに逆らうようなマッサージ

リンパの流れに沿ってマッサージを行う、これはマッサージ業界において基本中の基本です。
どんなマッサージも末端から心臓に向かって行うように、リンパのマッサージもそうしなければならないのです。

力の入れすぎはNG

マッサージにおける力の入れ具合と言うのはプロでなければわからない事が多いものです。
セルフマッサージをする場合には、出来るだけ適度に優しく行う事が望ましいでしょう。

マッサージには乳液では無くクリーム

乳液は肌にどんどん浸透していくのでマッサージには適しません。
出来ればもう少し保湿や油分が多いクリームやオイルが良いでしょう。
クレンジング剤等も良いでしょう。

ニキビの部分は避ける事

ニキビがある部分のマッサージは基本的にNGです。
ニキビは炎症を起こしている場合もありますし、また、マッサージをする事で余分な油分を与えてしまう事や刺激を与える可能性があるからです。

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