ポニーテール伝説は本当にたるみに良いのでしょうか

髪の毛の長い方は近年男女を問わず、多く見られるようになりました。
流行りもあるのでしょうが、ポニーテールをする方も多く見られるような気がします。
特に何かのイベントの時等は、ロングヘアを下しているよりも、ポニーテールにしたりする方が気合いが入り、楽しめると言うメリットもあるので、見かける事が多くあるような気がします。
この可愛らしいポニーテールですが、髪の毛をポニーテールにしていると顔がたるみにくいと言う説があります。
顔がたるまないのであれば、皆、ロングヘアにしてポニーテールにしたいと思うでしょうが、この説は本当なのでしょうか?

ポニーテールと顔のたるみの関係

ポニーテールは言わずと知れた動物のポニーのしっぽのようにあごのラインの対角上に髪の毛を結ぶことから名付けられた結び方です。
女性はポニーテールにすると可愛らしく、男性もポニーテールの女性が好きだと言う方も多いと思います。
しかし、ポニーテールにする時には、髪の毛を全体的に頭の後ろの上部に引っ張り上げる為に、顔の皮膚も同時に引っ張られて結ばれる事になります。
一見すると顔のたるみが改善するかのように見えるのですが、実際には、頻繁にポニーテールにしていると、皮膚が伸びきってしまい、戻らなくなる事もあるのです。
その結果、たるみが進行してしまう事が考えられるのです。

ポニーテールはやめた方がいいのか?

たるみの進行の恐れがあるからと言って、ポニーテールに結んではいけないと言う事ではないのです。
毎日きつくポニーテールに結ぶ事は良くありませんが、たまのおしゃれの為にポニーテールにする程度であれば、程よい刺激となって良いようです。
あまり神経質になりすぎてもおしゃれが出来なくなるので程ほどに楽しむと良いでしょう。

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